「こと」や「もの」で
佐渡を感じる。
さどりぞ流のリゾート

さどりぞ

柿「平核無(ひらたねなし)」

正式名称を「平核無(ひらたねなし)」といい、佐渡島の羽茂地区は県内有数の八珍柿の産地です。その名前通り「種がない」という、めずらしい柿です。この珍しさから七不思議の次に珍しい、八珍と言われたそうです。いわゆる「渋柿」ですが、渋を抜いて熟成させれば、甘柿とは比べ物にならないくらい「濃厚な甘さ」に仕上がります。

この濃厚な甘みに加え、みずみずしい果肉ととろけるような食感が特徴です。

惣左ヱ門では南向きの斜面で柿の栽培を行っています。斜面は水はけがよく、南向きであるため日照時間が長い。日照時間が長く水はけのよい土地は光合成をたっぷり行えるため、しっかりと甘い実を育むことができます。

この立地条件に加えて、祖父の代から60年続く柿の栽培で培った技術と経験が、よりおいしい柿の生産へと繋がっています。

2Lサイズ相当の柿を1箱に6個入で販売しています。

渋を抜いてから、食べ頃直前で発送いたします。お好みの柔らかさになるまで、2~3日追熟させてください。