「こと」や「もの」で
佐渡を感じる。
さどりぞ流のリゾート

さどりぞ

収穫作業と飲み会

無心になれた収穫作業、終わった後のビール。そして、地元の方々との交流。記念すべき最初の記事は、さどりぞを作るきっかけにもなった「収穫作業と飲み会」です。

無心になれた収穫作業

新潟県有数の柿の産地である佐渡。眼前に広がる柿畑で、一つひとつ丁寧に収穫する。色々と考えることが多い日常が嘘のように、無心になれる作業。

一つひとつ手に取ると様々な違いがあり、普段スーパーで見るのとはまた違う一面を知ることができました。この収穫作業はアルバイトなので、滞在費の足しとしてもとても助かります。

休憩時に頂いた、収穫したての果物。自分でもいだフルーツの味は、また格別!

格別だった作業の後のビール

作業が終わったあとのお風呂も別格でしたが、最高だったのはなんと言っても疲れた体に染み込むビール。

普段あまり体を動かさない私にとっては、それはそれは美味しく感じました。また、収穫作業をさせて頂いた農家さんに招いて頂いた夕食は、お店では味わえない地元の料理や、新鮮な佐渡の魚介類を堪能させて頂きました。

会話は最高の体験

一緒に作業し、ともに楽しむ食事の最高のお供は、地元の方々との会話でした。普通の観光では味わえない地元の方々との交流は、今回の滞在で最も楽しく、知り合いになることで自然とまた顔を見に来たくなりました。

長期滞在だからできたこと

今回は佐渡でワーキングホリデーを受け入れてくれている「シマノマド」さんの協力で、シェアハウスに滞在させていただき、農作業や地元の方との交流をすることができました。

2週間もいると、お互いのパーソナリティもわかるので、帰りは名残惜しくもなりましたが、またとない体験をすることができました。

日常を忘れて、地元の方と交流し、うまい酒を飲む。そんな「りぞーと」が佐渡にありました!